第6回松本カリーラリー期間終了及び賞品引き換えのお知らせ

第6回松本カリーラリーも、2ヶ月間に渡って開催してきました、第6回松本カリーラリーも、あっという間に昨日、最終日を迎えました。

本日4月1日より、スタンプカードと、スタンプの数に応じた賞品との交換を受け付けます。
「メーヤウ桐店」、「想雲堂」の2店で受け付けます。カードと引き換えで、賞品をお渡し致します。
賞品は本日からの受付先着でのお渡しとなりますので、ご了承下さい。

スタンプ10個以上でトートバッグ（先着200個）、20個以上でマグカップ（先着100個）です。
スタンプカードに連絡先の記入（できればメールアドレス）と、「私のお気に入りNo.1」のお店の番号もお忘れなく！

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カリーラリーが始まった2月当初、
松本が、日本が、いや、世界中が、
こんな状況になってしまっているなんて、
少なくとも私は想像だにしていませんでした…

新型ウィルスの感染拡大のニュースを見るにつけ、
元々閑散期の松本の冬に、
沢山の人に「街に出て」もらうことを目的としたイベントを、
このまま継続することが、
「皆さん街に出てカレーを食べましょう！」とアナウンスすることが、
果たして良いのかどうか、
迷う瞬間は何度もありました。

それでも、「カリーラリーがあったからまだ、お客さん来てくれて助かった！」という参加店さんの声や、
「色々なイベントが中止や延期になる中、カリーラリーで週末に出掛けるのが唯一の楽しみ」とおっしゃってくださるお客様の声を聞いて、
ひとまず、いまの状況であれば、最後まで続けよう！
と腹を括りました笑

カリーラリーに参加している飲食店さんは、
そのほとんどが、個人経営の小さなお店です。
お店を休めば、その分収入はありません。でも、お店として存続する以上、家賃や光熱費、人を雇っていれば人件費など、経費はかかり続けます。
お店を開けて、少しでもお客さんが来てくれて、現金収入があることで、
割となんとか、お店と、自分たちの生活が回っていく。
確かに、自ら選んだ仕事とは言え、割とこの仕事、カツカツだったりします。笑

感染拡大を防ぐことと、お店を存続させること、ひいては自分たちの生活を存続させること、そのバランスをどう取るのか、ギリギリのところで戦いながら、日々、来てくださったお客様に、美味しいカレーを、料理を、飲み物を、食べて笑顔になってもらおうと、頑張っています。

今回、カリーラリーに参加してくださり、
松本の飲食店を食べ支えてくださった（あれ？カレーは飲み物なので飲み支え？？笑）皆様には、心より感謝申し上げます！！
カリーラリーが、お客様の皆さんと、参加店さんとの新たな出会いや、カレーの魅力の新たな発見に寄与できたなら何より幸いです！！

こんな時世なので、カリー王及び「私のお気に入りカリーNo. 1」の表彰式については、開催時期は全くの未定ですが、
必ずやりますので、
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