2015年2月27日金曜日

参加店舗「こーさんのうち」営業再開について

スタンプラリー開始当初より、こーさんの帰省の為休業中となっていました、カンボジア料理の「こーさんのうち」ですが、
当初予定より少し再開日が伸びまして、3月7日からの営業再開となる予定です。
尚、場合によっては再延期となる可能性もございますので、再開予定日直後に来店予定の方は、一度お店に問い合わせの上、お出かけになるのが良いかと思います。

お待たせしまして大変申し訳ございませんが、どうぞ「こーさんのうち」のカレーを楽しみにしておいてください!

こーさんのうち : http://korksannouchi.jimdo.com/

2015年2月26日木曜日

<<緊急のお知らせ>>


スタンプラリーに参加されてる方へお知らせです!!

15個スタンプを集めた方には先着10名様にトートバッグをプレゼント致しますが、
15個目のスタンプを押してもらったお店には、その旨をお店の方に申告してください。
その際に、お名前、住所、電話番号、メールアドレスをお店の方にお伝えください。

尚、お預かりした個人情報は、プレゼントをお渡しする為にのみ利用致します。

既に15個以上スタンプを貯めた方は次の来店時に、お伝えいただくようお願い致します!!
以上、よろしくお願い致します。

2015年2月24日火曜日

メディア掲載のお知らせ:信濃毎日新聞 M's life(エムズライフ)さん

こんにちは!

スタンプラリー開始から1週間とちょっと。既に13個のスタンプを貯めたという方が先日いらっしゃったみたいです…

主催側と致しましては、その早さに驚くとともに、イベントを楽しんでいただけているようで嬉しい限りです!

月末に、信濃毎日新聞を購読されている方対象に配布されている、「M's life(エムズライフ)」に、「松本カリーラリー」の記事が掲載されています。

それも、見開き丸々2面も!!

信毎松本専売さん、ありがとうございます!!

お手元にお持ちの方は是非ご覧下さい!


2015年2月23日月曜日

【松本カリー探訪 その4】 欧風キッチン ポン・ヌフ

今回「松本カリーラリー」に参加しているカレー自慢のお店を一店づつ写真とともにご紹介する「松本カリー探訪」。

第4回目の今回は、駅前に古くからある小さな、でも本格的な洋食屋、「ポン・ヌフ」さんです。



「今日の客先でのプレゼンは会心の出来、受注の手応え十分だった!」、「ずっと気になっていたあの人とのディナー、勇気出して誘ったらOKだった!」、「今日、勤め先のお店の常連さまから、自分の接客態度の良さを褒めてもらった!」。

日常のちょっとした自分の成功に対し、少し報いてあげたい、そんな時ってないだろうか?

すごい贅沢とかじゃなくて、ほんのちょっといつもより贅沢して美味しいもの食べたい…でも一人だしなぁ…みたいな。

あくまで筆者の価値基準なので実に恐縮なのだが、ポン・ヌフのカレーは、一人プチ贅沢を楽しむのにピッタリなメニューだと思うのだ。(別段、日常的に食されている方もおられましょうが...)


写真は野菜カレー 1,000円
炒めたタマネギに、香味野菜、果物、牛スジ、チキンをじっくり、時間をかけて煮込んだブイヨンをベースにした欧風カレーは、最初に薫るスパイスの香りの向こう側に、しっかりと深い旨みを感じることができる。辛さを抑えめなので、辛さが苦手な人でもその美味しさを十分に味わうことができると思う。



カウンターとテーブル1席のみの小さな店内。行くといつも、カウンターには綺麗な花が飾られている。「高級店」というような厳つい雰囲気などはどこにもない。ランチでもディナーでも、一人でフラッと気軽に入ることができる親しみ易さがある。



それまで東京で修業をされていた店主が、この場所にお店を開いたのが平成元年。周りをビルに囲まれた、この小さな入口が、あなたの小さな「祝宴」を、きっと歓迎してくれます。

欧風キッチン ポン・ヌフ
営業時間 12:00-14:00/17:00-21:00
定休日 水曜日
松本市深志1-2-3

◆スタンプラリー特典:デミタスエスプレッソコーヒー サービス

2015年2月21日土曜日

【松本カリー探訪 その3】 古本喫茶 想雲堂

今回「松本カリーラリー」に参加しているカレー自慢のお店を一店づつ写真とともにご紹介する「松本カリー探訪」。

第3回は上土町にある古本屋であり、店内でコーヒーや軽食も楽しめる喫茶店でもある、「古本喫茶 想雲堂」さんです。




突然ですが、筆者が学生時代に良く行った場所ベスト5。
・品揃えがちょっと「偏った」古本屋、
・本気なJazz喫茶(但しビールも飲める)、
・コーヒーの美味いCafe、
・カレーが美味いうえ長居しててもあんまし気を使わない喫茶店、
・中古レコード屋。

最後の中古レコード屋の要素は残念ながら今のところないけれど、少なくともそれ以外の4つは、私にとっては「想雲堂」一件で事足りることになる。



お店で唯一のカレーメニューである「和風スリランカカレー」750円(1日10食限定)

トマトベースのルーは炒めたタマネギの甘さと相まって、スパイスの風味はしっかりと感じられるも、後に残らないさっぱりとした辛さ。しかし、直接現地から取り寄せているというこだわりのスパイスが、じんわり後から感じられ、気が付くと体が温まってくる。季節ごとに変わるという、カレーと一緒に添えられた素揚げの野菜が、見た目と食感にアクセントを加える。



カレーの素晴らしさの一つは、本を片手に、スプーン一本で食べられるところである。そして、なぜか分からないが、食後の珈琲と良く合う。



そこにお気に入りのJazzのレコードなどかかろうものなら、結局だらだらと長居することになり、カウンター越しのマスターと
「なんか、冬に今度、カレーのイベントでも企画してやりませんか?!」
なんて話が出てくることになるのだ…

古本喫茶 想雲堂
営業時間 12:00-22:00
定休日 月曜日
松本市大手4-10-15

◆スタンプラリー特典:生チョコ3個サービス

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